就活生・受験生必見! 面接で緊張しないコツ
面接で緊張ばかりに目が行きがちですが、緊張しないことよりするべきことは?
面接であがって緊張してしまう!
就職活動、または受験に向けて頑張っている方も多いと思います。
ペーパー試験に向けてひたすらテキストに向かって対策するのも大事なことです。
その筆記試験とともに頑張らないといけないのが面接です。
面接では志望動機や自己紹介など相手に事細かく伝えることが問われます。
私の大学の周りでは「緊張してなにも話すことができなかったよ!」という人もいました。
それだけ大きな行事といってもいいでしょう。
いざ面接に挑んだら胸の鼓動が高鳴ってドキドキしたり、足が震えてガクガクしたりすることもありえます。
それを打ち消そうと思うとより一層ガクガク・ドキドキしてしまうんです。
でもそれってよく考えたら当然なことだと思いませんか?
緊張してしまうのは一種の防衛反応
普段以上に大事な場面となるとより一層からだが過敏になるからです。
しかし、いくら防衛反応といっても頭が真っ白になって「面接で伝えるべきこと」まで言えなくなっていては、本末転倒になってしまいます。
ですから、まず緊張してもそれを受け入れてしっかりと伝えることが、緊張をしないようにすることより大事になります。
では、どうすればそんなどぎまぎする緊張に打ち勝つことができるのでしょうか??
こうすれば怖くなんかない!
どのようにどぎまぎに打ち勝てばいいのでしょうか。
それはとにかく練習することなんです!
練習とは本番をリアルに想定したことをいいます。
たとえば面接官の役を先生・友人または家族の人に一緒に練習してもらうことができます。
自分のプロデュースなどをはじめから聞いてもらい、たまに協力してもらっている人からフィードバックをもらって、話し方をうまく調整するなどできます。
時間を図るなどして忠実に再現することも大切です。
より一層向上するように、周りからの評価もちゃんと聞き、トライ&エラーを繰り返して、一層スムーズにはなせるようになればしめたものです。
そしていよいよ実際に面接の場面で話す時が来ます。
そのときはやはり練習の場面とは違って緊張してしまうものなので、それは仕方がないです。
ただし、あらかじめ練習したようにしっかりと伝えるといったことはできるはずです。
想定外の質問が出てくる場合もあるかもしれませんが、そのような状況も想定してあらかじめ質問リストなどを作って対策を練って臨機応変に準備していけば、安心できます。
面接に何が必要か、今一度自分で計画を練って、重点的に答えれるようにして万全を尽くしましょう!
まとめ
- 緊張するのはだれでもあること
- ただし真っ白になって伝えられないのはダメ
- 緊張してもとにかく伝える練習を
参考サイト
岡 茂信「あがり症でも大丈夫! 面接で緊張しないコツまとめ」
http://news.livedoor.com/article/detail/10822620/
(2016年9月12日)